こぼみの雑記

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映画「哭悲」観ました

こんばんは!

こぼみです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

 

Netflixで「哭悲/THE SADNESS」を観ました。

ホラーというのは知っていたのですが、あまり前情報なく観ました。

 

結果的に、久々に映画観て気分悪くなりました!!!(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

かなりグロテスクな描写が多いのと、性的な描写がまぁまぁあるので苦手な方は避けましょう…。

多少耐性がある方でも、十分に気をつけたほうがいいです。

 

 

以下、あらすじと簡単な感想です。

 

あらすじ

謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。

(公式サイトより引用: https://klockworx-v.com/sadness/#TRAILER)

 

 

感想

台湾ホラーは「呪詛」を観たことが有り、そちらも強烈ですが、これは別方向に強烈でした。

私が今まで観てきた中で一番残虐で気持ち悪くて、嫌悪感がすごかったです。

 

朝から物語が始まるので、ずっと画面が明るいのもあまり他にはないのかな。

ホラー=薄暗いイメージがあるので。

画面が明るいと、見たくないものまでよく見えてしまうよね。

 

映画が始まってからの、ゾンビたちが暴れ出すまでのスピード感もすごくて。

最初からこんなフルスロットルなの!?とか思っていたら、それ以上のグロ表現がわんさか出てくる出てくる。

 

私は前情報を入れてなさすぎて、ジワジワ怖い系かなと勝手に思っていて、映画を観ながらたこ焼きとお好み焼きを食べてたのですが、さすがに食欲が失せました。(食べたけど)

たこ焼きの中がどろっとした感じがすごく嫌でした。笑

 

いま感想を書いてても、気持ち悪くて胃がムカムカします。(⁠*⁠_⁠*⁠)

 

ゾンビになった人たちは、思いつく限りの残虐な行為をしてしまうのですが…

個人的には、執拗にヒロインを追ってきていたおじさんが、渡辺直美ちゃん似の子を襲うシーンが衝撃で。

何をしたかは伏せますが、いや〜本当に見たくなかった。

もちろん細かく映像化しているわけではないのですが、容易に想像できてしまうのがキツかった…。

 

ふー。なんか書いてて疲れちゃった。笑

 

観て良かったか良くなかったかというと、個人的には観て良かった、と思いたい。

ここまで振り切った映画を観たことがなかったので、経験として。

 

でももう二度と観たくない映画です。

ありがとうございました(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

それではまた明日ノシ