こんばんは!
こぼみです(◍•ᴗ•◍)
映画【ボーはおそれている】を観てきました。
アリ・アスター監督の作品はヘレディタリー、ミッドサマーと観てきましたが、どちらも鑑賞後はいい意味で嫌な気分になったので、今回も心して鑑賞しました。笑
観終わってすぐの感想としては、意外と3時間があっという間で面白かったな、でした。
あまり事前情報を入れないようにしていたので、もっとホラー寄りかと思っていたのですが、けっこうコメディでした。
(主人公のボーが可哀想すぎて笑えるっていう感じなので、苦手な方は注意が必要かもです。)
また、面白いんだけど何がなんだかわからなかったという感じにもなりました。笑
ただ親切なことに、公式サイトに鑑賞した人向けの解説ページがあったので、それでだいぶ補完できるかと思います。
あとは、映画評論家の町山智浩さんという方の「町山智浩のアメリカ流れ者」のボーはおそれているの回もおすすめです。
こちらでは、ユダヤ教の宗教観などを主に解説してくれています。
ボーがなぜ色々なことにおそれているのかがわかってきて興味深かったです。
変わった映画なので好き嫌い、得意不得意はあると思いますし、3時間は長いですが個人的にはオススメです。
それではまたノシ